2020年09月19日


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花に癒される』 今回も入園者は少なく、菊花展が始まる10月下旬までは、閑散の状態が続くのか。
  今日は園内散策が目的ではなく、今日から秋植え球根特売会が始まるので、鹿の子ゆりの球根を買いに
来たのであるが、前回、購入したスカシユリしか販売されていなかった。
Road Map :宝殿から北上し、県道716号線を中国縦貫加西ICに向かうとICより2km程手前にあり。
Routo Map:駐車料は無料、通常は、一般入場料は500円、70歳以上は250円。
兵庫県立
今日は鹿の子ゆりの球根を買いに来たのであるが・・・
  秋植え球根も特売会が今日から始まると聞いていたので、鹿の子ユリの球根が欲しくて来てみたが、ユリの球根は前回買ったスカシユリの球根しか売っていなかった。
  鹿の子ユリの球根は園芸店で探して買っておきたい。
兵庫県加西市豊倉町
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  3.加西フラワーセンター  2019年04月20日
  4.加西フラワーセンター  2019年05月23日
  5.加西フラワーセンター  2019年06月13日
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11.加西フラワーセンター  2020年01月06日
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19.加西フラワーセンター  2020年09月11日
20.加西フラワーセンター  2020年09月19日
今日は土曜日であるが、前回(09/11)と同様に入園者を殆ど見掛けなかった。
まだコロナ禍の影響が続いているのか、お花の端境期なので来園を控えているのか?
入園してメイン通路を見ると、前方に1人が歩いているだけだった。
花壇にはナデシコが植えられていたが鮮やかさは無かった。
ゴーストタウンの様に入園者が見られない。 我々の税金で経営している県立植物園なので倒産はないのだろう。
風車広場には10月下旬から始まる菊花展の準備が始まっていたが、殺伐とした感じになっていた。
通路にも菊花展の準備が進められたいたが、祭りの屋台が片付けられている感じに見えた。
噴水花壇のコスモスは、前回同様にまったく開花していなかった。
噴水花壇の一郭には前回(09/11)見られなかった ”大輪ダリア”が咲いていたが、
これは、どこかで育てられていた株を移植したものと思われた。
展望台への近道を使って外周道路まで登る。
前回、小雨が降って来て途中で登るのを止めた展望台へ行ってみる。
最後は急階段道となるが、標高差が少ないので、
直ぐに展望台に着いてしまう。
外周道路からの展望台への階段道。
人気のない展望台に着く。
背後の ”飯盛山”のテッペンへは踏み跡が無いので今回も行かなかった。
展望台からの見た南側の展望。 大した物は何もない。
同じく展望台から見た ”亀ノ倉池”は ”ヒシ”が枯れ始めていた。
”キツネノカミソリ”の名札も見られたが、
まだ ”キツネノカミソリ”は咲いていなかった日
下山?して ”宿根草園”を見ると、前回(09/11)何も咲いていなかった花壇に、
ヒガンバナの仲間であるリコリスの ”かがり火”が咲いていた。
”カンナ”類は乾燥地に育つものと思っていたが、根が水に浸かる所でも育つらしい。
これまで育てたことがない赤花の ”アンゲロニア”が満開になっていた。
”アンゲロニア”の白花。
”ニチニチソウ”が植えられた小さな花壇を見る。
隣りの赤花の ”ニチニチソウ”の花壇。 ピントを外してしまった。
池を挟んで見た ”大温室” 今日は球根ベゴニアの写真を撮ってみようと思っている。
パラパラと咲いていた ”コスモス”畑。
小輪 ”ヒマワリ”は咲いていたが、直ぐ隣りの大輪 ”ヒマワリ”はまだ蕾の状態だった。
いつもの ”亀ノ倉池”の最奥から飯盛山の展望台を見る。
係員に聞いてみると、池の水位が下がり、殆どの ”コイ”がヒシ藻の下に隠れてしまった。 とのことであった。 2回続けて ”ニシキゴイ”に挨拶出来ず。
前回は毎回行っていた ”ニシキゴイ”への挨拶を忘れていたが、
今回はしっかりと挨拶に行くといつもの ”ニシキゴイ”の姿が無かった。
大温室に入って直ぐの部屋は ”ゲスネリア”のコーナーになっていた。
沢山の種類が咲いていたが、このコーナーはスルーする。
今日は久しぶりに ”大温室”を歩くことにした。
今日の目的の ”球根ベゴニア”の部屋に入る。
この部屋は夏にはクーラー、冬には暖房が入っており、休憩にはベストの部屋である。
”球根ベゴニア”のコーナーは円形の部屋であり、四面共に壁一杯に ”球根ベゴニア”の鉢が展示してある。
年中、花を付けているのが不思議に思える。
”球根ベゴニア”
”サラセニア”の奇妙な花は終わっていた。
”洋ラン”コーナーはパスして、温室の外に出て ”サラセニア園”に行ってみる。
まだまだ元気に咲いていた ”サルビア”の花壇。
赤花の ”ペンタス”の花壇。
ピンク花の ”ペンタス”の花壇。
各種 ”ナデシコ”の花壇は華やかさを失っていた。
”ペチュニア”の花壇には、何故かムラサキ色しか咲いていなかった。
”大輪ダリア”
”大輪ダリア”
”大輪ダリア”
”球根ベゴニア”
”球根ベゴニア”
”球根ベゴニア”
”球根ベゴニア”
”球根ベゴニア”
”球根ベゴニア”
”球根ベゴニア”
”球根ベゴニア”の切り花を水鉢に浮かべたお洒落なものがあった。
”球根ベゴニア”
”球根ベゴニア”